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Q-pot. [好きなモノ]


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お知らせ

ちょっとの間お休みします。
いつも来てくださる皆様、有難うございます。
いつ再開するかは未定ですが、またしばらくしたら覗いてみてください。


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sale&割引戦利品(`∇´ )にょほほほ [好きなモノ]

久々の買い物日記。

行きつけのお店で早くもsaleが始まった。
ここのお店では、ほぼ全員の店員さんにもう顔を覚えられている(確かに頻繁に覗いているせいもあるが、どういうわけか私は他の店でも大抵覚えられている^^;一度だけ行った地方の店を半年ぶりに訪れたとき、”前にいらっしゃいましたよね”と言われて超ビビッた覚えが)。

このお店ではsale初日に行けなくても、事前に下見してsale期間中に来られるのであれば取り置きが可能。なんて助かるサービスなの!(TωT。) 大阪行きが重なって最終日しか行けなかったので、早速このサービスに甘えました。

戦利品は、以前買って重宝したドット柄ブラウスの色違いと、ショートパンツ。そして、全くノーマークだったけど仲のいい店員さんが「これなら昼顔さんの足にも合うはず」と出してきてくれたサンダル!おおおおおこんなに履き心地のいいサンダルはない!幅が狭い&甲が低い&サイズが小さい私の足にも馴染んだのである!

後日、同系列だが違う店のsaleも間近なのでこちらも下見に。
ちょっと気取った雰囲気なのでsale以外はあまりお世話にならない(笑)。しかも、同系列なのにここは取り置き不可能(涙)。
以前、ワンピースを試着して買いそうになったものの、あまりにリゾート風なので、「着る機会もないのにこんなに高いお金出せない!」と断念したシリーズのキャミソール(リバティプリント)を発見。こちらはsale対象外だったけど、お店カードのポイントがたまっていたので5000円引きで購入できました♪


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『こわい童謡』 [映画(ホラー)]


2部構成になっているユニークな企画のホラー。
内容はタイトルそのまんまで、合唱部員である女子高生たちの連続自殺や失踪事件を、童謡に秘められた意味を絡めて紐解いていく。主演は「表の章」が本作でホラー映画初主演となる多部未華子、「裏の章」が安めぐみ。

(表の章)
コンクールを間近に控えた、とある名門女子校の合唱部。部員の彩音が奇妙な幻聴に悩まされている矢先、他の部員たちの自殺や失踪が相次ぐ。彼女たちは全員、「かごめかごめ」「とおりゃんせ」「はないちもんめ」など、練習中の童謡を口ずさみながら奇行に走った。悲しみにくれる彩音は、図書室で童謡の謎を解き明かす本を見つける。一人で事件に立ち向かおうとした彩音だったが、更なる惨劇が起きてしまう・・。

(裏の章)
合唱部の生徒たちの事件が起きてから5年後。廃校となったこの学校に、事件を取材するTVクルーがやってくる。音響分析官の響子はスタッフたちと協力し合いながら事件を独自に調査。しかし、調査を進めていくうちにクルーたちの様子に異変が起き、正気を失う者も出てくる。そして意外な事実が明らかに・・。

と、こういう同じ題材を「表」と「裏」から見た構成。
まったくイメージが違う2作だが、両方観ないと面白くない。
「表」はちょっと耽美な学園ホラーの雰囲気だが、裏は犯人探しや謎解きといったミステリー仕立て。奇抜な演出はないが、誰もが知ってる歌であるだけに、背中がうすら寒くなるような恐怖感を味わえる。何より、童謡に隠された意味について(意味不明な歌詞が多い)興味を持ったので、自分でも色々と調べたくなった。

音楽室で生徒たちが折り重なるように血まみれで倒れている「表」のチラシが、美しくも戦慄的なビジュアル(ちょっとトラウマになりそう)。

キーワード;
頭痛、妊娠、自殺、音楽室、トイレ、子守唄、カッターナイフ、母、いじめ、ノイズ、子守唄

2007年日本
「表の章」
監督:福谷修
出演:多部未華子、近野成美、悠城早矢、秦みずほ、しほの涼、霧島れいか他

「裏の章」
監督:福谷修
出演:安めぐみ、松尾敏伸、石坂ちなみ、多部未華子、津田寛治他

7月7日(土)より「表の章」、7月28日(土)より「裏の章」、テアトル新宿、テアトル梅田にてレイトショー

(C)2007『こわい童謡』製作委員会


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日傘、帽子・・初夏の気分。 [好きなモノ]

最近、日傘を持つ若い女性が増えてきて、若い人向けのお洒落な日傘の種類も増えてきた。

私の日傘歴はかなり長い。
学生の頃から使っていて、その当時はまだあまり同年代の人で日傘を持つ人は殆ど居なかった。デパートの傘売り場で比較的オバサンぽくないデザインのものを見つけてずっと使っている。

その日傘も随分くたびれてきて、今年新しいのを1本買った。
本当は黒い方が日よけになるのだけど、こちらはデザイン的にベージュの方が良かったのでこっちを購入。UV加工もしてあるので安心。それに、黒は折りたたみ式で既に持っている。

帽子は去年買ったもの(左)と今年買ったもの(右)を。今年の方はかなり安くて即決買いでした。ちょっと印象似てるけど、去年のものは針金が入っていて自在に形を変えられるメリットがある。

まだコートを着る季節に一度試着して「何か似合わない」と思ってやめたブラウス。その後、何度も目にする機会があり、その度気にしてた。先日もう一度試着したら「何故やめたんだろう」との疑問が。夏の日差しにならないと気分やイメージがわかないってことだったのかしら?というわけで、これも買い(笑)。


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『リサイクル -死界-』 [映画(ホラー)]

2006年カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門正式出品作品。その他、香港やポルトガルの映画賞で多数の賞を受賞している。監督・製作・脚本他を務めるのは、ハリウッドでもトム・クルーズがリメイク権を獲得した『THE EYE』のパン・ブラザーズ(オキサイド・パンとダニー・パン)。本作では、女性作家が迷い込む悪夢のような世界を独自のビジュアルで表現している。

人気作家のディンインは霊体験をテーマにした新作の執筆にとりかかっていた。しかし、思うように進まず、ゴミ箱には書き損じた原稿が沢山。そんな中、彼女の周りで不思議な現象が頻発する。錯覚なのか現実なのか分からないまま、ディンインは迷宮のような世界へ迷い込んでいく。そこで彼女を待っていたのは世にも恐ろしい出来事だった・・。

映画が始まってしばらくはちょっとメロドラマっぽいニュアンスも感じさせ、思ったより面白くないな~という印象。
ところが、ディンインがエレベーターに乗る場面から一気に物語りはスピードアップ。そして、本作の最大の見所である悪夢世界のビジュアルが展開、予想以上に面白なってくる。悪夢を解くキーワードである「捨てる」という感覚がクリエーター業の人には身につまされるはず。

まさに「映像体験」という感覚で、ゲーム(私は全くやらないが)にしたら面白いのではないかと思える場面の連続。ゾンビ風スリルもあり、ホラーでありながらファンタジーでもあり、ラストには親子愛の感動も。脅かすだけのホラーに飽きたら、こういうビジュアル主義のホラーもいいかも。

キーワード;
エレベーター、バスルーム、髪の毛、不倫、電話、廃墟、遊園地、井戸、橋、水子、墓

RE-CYCL
2006年香港・ タイ
監督:オキサイド&ダニー・パン
出演:アンジェリカ・リー、ラウ・シンミン他

6月23日(土)よりシネマート六本木にて公開

(C)Universe Entertainment Ltd.2006 All Rights Reserved.


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たこむす。 [その他・雑談]

この日記の続き。
http://blog.so-net.ne.jp/hanamomimo/2007-06-02-1
http://blog.so-net.ne.jp/hanamomimo/2007-06-02-2

前に食べておいしかった「元祖たこむす」を買って新幹線乗車。

今回は慌ただしかったなあ…またゆっくり来たいや。昨日はお昼にお好み焼き、夜は父の仕事の関係者の方々と中華だったし。作りたてのたこ焼き、食べそびれちゃった。
昨日道頓堀で買ったグリコのメモ帖&ビスコマスコット。


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体中が痛い。 [その他・雑談]

昨夜は疲れすぎて眠れず、今朝は殆ど死んでました・・。
昨日の日記↓
http://blog.so-net.ne.jp/hanamomimo/2007-06-02-1

ついでに、昨日歩きすぎたのと重い荷物のせいで体中痛い~(涙)。

こっちで貼り薬を買って湿布してます。

でも、目的の一つだったお好み焼きは食べました。
前に入って美味しかった店です(京都が本店らしいが)。


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大阪到着・・激疲れ。 [その他・雑談]

今朝、両親だけ先に出発。
私は午後、『阿波DANCE』のインタビューがあったので、遅れていくことに。
http://blog.so-net.ne.jp/hanamomimo/2007-05-19-2

インタビュー場所は渋谷で、家から近いこと&山手線で東京駅まで行けるのが幸いと思って喜んでいたら、これが分かりにくい場所だった。早めに渋谷駅に着いて荷物をロッカーに預け、目的地に向かったものの、駅から歩く歩く。近いはずなのにビルが多いせいか大回りするルートばかりで、しかももらった地図が分かりづらく、2度もビルを間違える始末。迷って時間をロスし、集合場所に送れて着いてしまった。

インタビューはあちらの都合で開始時間が遅れたので助かりましたが・・。

そして、ようやく東京駅へ。

私大阪好きなのですよ。
新大阪についてからも2回乗り換え、夕食が9時に。
両親と合流して入った串焼きの店が、店の人たちが人懐っこすぎて3、4人で取り囲んで話しかけるので、こっちはそんなに元気ないのに喋るのに大変・・^^;阪神大震災を経験した方々で、いかに苦労したかという話までされて、”適当に聞く”ことも出来ず・・。 さすが大阪ね(笑)。もてなしがうまい。

で、でも今日は疲れた・・。


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『リトル・チルドレン』 [映画(ヒューマンドラマ)]

初っ端から宣言。これ傑作です。本年度アカデミー賞に3部門でノミネート(主演女優賞、助演男優賞、脚色賞)された話題作でもあり、監督は『イン・ザ・ベッドルーム』のトッド・フィールド。絶対に、誰が見ても共感できる作品ではないかと思う。経済的に恵まれた2つの家庭の主婦と主夫を主人公に、彼らの周りの人々や、ちょっとした事件を絡ませながら展開する絶妙な味わいのドラマとなっている。

郊外の街に住む主婦のサラは、子供たちを公園で遊ばせながら近所の主婦たちとお喋りを交わす退屈な”恒例行事”の最中に主夫のブラッドと出会い、惹かれあうようになる。街では元受刑者のロ二ーが出所してちょっとした騒ぎに。ブラッドの友人で元警官のラリーはそんなロ二ーに嫌がらせを働く。ロ二ーを見守る彼の母親。大人になりきれない彼らの運命は何処へ・・・。

登場人物は多いが、ややこしくなく、脚本が本当によく出来ている。
小さな街に住む彼らの孤独や悩み、寂しさは決して特別なものではなく、誰もが共感できる日常的なこと。理想と現実の間で傷つきながらも必死に幸福を求め彷徨う姿は痛々しくもあるが、映画全体は明るく、ときにユーモアも交えながら描かれている。劇中「ボヴァリー夫人」の話題が登場し、ある主婦が「彼女は裏切った」と評する一方、サラが「違うわ、渇望したのよ」と発言する。このシーンがこの映画のキーワードと言える重要なシーン。人は、誰かを傷つけずに幸せになることは出来ないのだろうか?切ないほど胸を締め付けられると同時に、”人間”に対する言葉にならない愛しさがこみ上げてくる。数あるヒューマンドラマの中でも、こんな風に感情を揺さぶる作品はちょっとない。

サラを演じるのはケイト・ウィンスレット(彼女の仕事の選び方にも脱帽。作品を見抜く力がある)、ブラッドにパトリック・ウィルソン、ブラッドの妻にジェニファー・コネリー。そしてロ二ーを演じるジャッキー・アール・ヘイリーの演技に注目。子役出身の彼が低迷期を経て本作でアカデミー賞にノミネートされたことも記憶しておきたい。

キーワード;
水着、プール、不倫、アメフト、母、司法試験、ボヴァリー夫人

Little Children
2006年アメリカ
監督:トッド・フィールド
出演:ケイト・ウィンスレット、パトリック・ウィルソン、ジェニファー・コネリー、ジャッキー・アール・ヘイリー他

夏、Bunkamuraル・シネマ、日比谷シャンテシネにて公開


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