『パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド』レッドカーペット取材の雑記 [映画のこと話そう!]
取材の仕事でやってきました。
午後5時過ぎ・・日本武道館に着くと、女の子ばっかり大変な人出。
「同行してくださる人探してます」という札を持った人がチラホラ・・同行してくれる人って・・どういう意味?
いよいよレッドカーペット入場開始!
初っ端はデイビィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)があの扮装でドライアイスの中から登場。会場中大騒ぎ!そして・・一旦退場。
5分後・・ビル・ナイ登場。普通の姿・・。
さっきのは誰だったんだ?!(爆)
ビル、日本語で挨拶。
会場から「可愛い~」の声が・・(=_=;)
ビル・ナイに続いて、記者会見に出席したスタッフ・キャスト(ジェリー・ブラッカイマー(製作)、ゴア・ヴァービンスキー(監督)、ジョ二ー・デップ、オーランド・ブルーム、チョウ・ユンファ、ジェフリー・ラッシュ)らが入場(順不同)。
一人一人の入場の間、物凄く時間とってます。
しかもレッドカーペットでは取り囲んだファンたち(恐らく抽選で当たった人たち)のサインや握手に応えているので、全員が回りきるまで1時間かかりました。オーリーが特にサービス精神に富んでおり、もれなくサインに応じ、四方に顔を向けてウインクをするほど(笑)。ちょっと動くだけで黄色い声が・・。人気の程はジョニーと同等くらい。
ジョニー入場の際は爆発でも起きたかと思うほどの歓声だった。
我々プレス席からは遠かったのでよく見えず、この1時間が物凄く長く感じました。
皆写真を撮っていたので私も撮影しましたが、実は撮影してはいけなかったらしい。係のお兄さん、バイトなのか皆バチバチ撮ってても何も言わず・・終わり頃に偉そうな人が来てストップかけた。事前にうるさく言われたわりには荷物検査もなく、結構警備が甘い。マスコミ関係者は本編上映開始前に退場しなければいけないのだが、多分プレスカードを首から外してそのまま居残ってもバレなかったと思う。でも、どちらにしても3時間近い映画を観る気力はないので素直に帰りました。
しかし・・映画スターってほんと大変だわ・・完全サービス業・・などと、色々考えさせられた時間でした。
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